いろいろな受講生の話

 コロナ禍で対面の講座はなかなか人が集まりにくくなっています。

そんな中でもUSAから、愛媛県松山市の実家に帰省した際に

整理収納の基本を学びたいと40代の女性がご参加いただきました。


ご実家に帰ってくるといつも片付けるが、

しばらく帰ることができずにいたら、モノが増えて大変なことになっていた。


その日は、もう一人の方の参加予定が急遽キャンセルになり、

「今日はおひとりになりますがよろしいですか?」

「えー!一人ですか?ラッキー!」

と喜んでくれました。

マンツーマンでの講座では年齢も近いこともあり、

実家の話で盛り上がっていました。


現在住んでいるUSAの賃貸は食器棚の奥行が26㎝しかなく、

大皿は立てるようにして収納されているとのこと。


今回は滞在期間の前後に、日本とUSAでそれぞれ2週間の隔離期間があったので、

いつもの倍の2ヶ月ほどの時間がかかったそうです。

「認定証送付先はどうしますか?」とお尋ねしたところ,

実家へ送ってくださいとのこと。


USAでは郵便物が迷子になって届かないことがよくあるそうです。

日本の郵便事情ではほとんど無いことですね。

いかに日本人が几帳面なのかが分かります。



整理収納  アドバイザー  篠原さい子・愛媛県松山市

愛媛県松山市在住、整理収納アドバイザー お掃除スペシャリストクリンネスト 整理収納アドバイザー2級認定講師の篠原さい子です。 ファミリーサポートセンターの育児・介護の提供会員として活動中。 同居していた義母はすでに他界。息子二人はそれぞれ社会人で一人暮らし。 現在は旦那さんと二人の生活。 そして、昭和46年に建てられた家に残されたたくさんの物…どうする? 出会ったのが…整理収納アドバイザースキル。

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