プロフィール
篠原 さい子
1962年 東京都生まれ
愛媛県松山市在住
◆整理収納アドバイザー2級 認定講師
◆整理収納アドバイザー1級
◆企業内整理収納マネージャー
◆お掃除スペシャリスト・クリンネスト1級
◆発達支援教育士 認定講師
◆整理収納教育士
◆ポップ広告クリエイター技能者資格(実務経験あり)
◆松山市男女共同参画推進センターまつやまファミリー・サポート・センター 介護・育児提供会員
(2003年~現在)
◇松山市内賃貸マンション経営パートナー
Skill
◆整理収納AD二次試験の研究発表が
優秀作品として選出される
◆2017年整理収納コンペティション
広島予選会出場(新人部門)
◆2018年整理収納コンペティション
広島予選会出場(新人部門)
東京本選出場(新人部門)
*整理収納コンペティションは1年1回開催される
整理収納アドバイザー有資格者の研究発表の場です。
全国8か所で予選会が開催されました。
2018年はエントリー数109組、予選会出場46組、
東京本選出場 9組(新人部門5組、プロフェッショナル部門4組)
『LINEでクローゼットの整理収納 実践編*気持ちの整理はできるか?』
のテーマで研究発表をさせていただきました。(2018年6月22日・23日)
◇ 独身時代は・・・
・婦人服専門店で販売
・ショップコーディネーター
・販売促進担当
・ポップ広告クリエイター
・ショップ店長など経験。
整理は一生続けるもの
このことが身に染みて最近分かってきました。
わたしが整理収納アドバイザー資格を,
取得しようと思った経緯を書かせていただきますね。
【 足し算 】
人はライフステージが変わります。
独身… → 1
結婚… → 1+1=2
義母と同居→ 2+1=3
長男の出産→ 3+1=4
次男の出産→ 4+1=5
足し算で同居する人数は5人に増えて、もちろんモノも
増えていくわけです。
子供が楽しみにしている誕生日やクリスマスのプレゼント、
衣類、自転車、机、スポーツ用品・・・
モノは増える一方です。子供たちが成長期はモノが
どんどん増えるので、放置していたら家は狭くなる一方です。
定期的処分が必要になります。
成長に合わせて衣類やおもちゃ、本、靴、家具類などの
買い替えも考えて。
【 義母の病気 】
同居した義母は病気になって…。
子供が成長するのとは逆にどんどん自分のことが
できなくなりました。
それに伴って介護に必要なモノが増えていきます。
介護用電動ベット、ポータブルトイレは母の部屋で使い、
入浴で必要な介護用品などはお風呂で使いました。
次男が生まれてすぐに、義母が倒れてからずっと
育児と介護の板挟み生活。
モノを整理することまでは全く余裕がありません。
日々の生活でいっぱいいっぱいです。
義母の病気は「パーキンソン病」…難病でした。
脳からの運動神経の指令がうまく伝わらないそうです。
【 引き算 】
その義母が他界して…
5-1=4
遺品整理。
これはやった人でないと大変さはわかりません。
ヒト1人って結構なモノを持っているので正直驚きました。
自身のモノではありませんので、勝手な判断ができないのが
一番大変でした。
遺品整理を義姉に手伝ってもらいました。
近い身内でなければわからないことがあります。
思い出のモノ、大事なモノ、高価なモノなど。
家具類も処分しました。
長男が大学進学で一人暮らし。
4-1=3
次男が大学進学で一人暮らし。
3-1=2
息子たちがそれぞれ引っ越しをするときに、
自分の必要なモノだけ持っていきます。
必要と感じていないモノは置いていきます。
わたし「部屋に残ったモノはどうするの?」
息子「とりあえず置いといて。」
わたし「とりあえずっていつまで?」
息子「 …。」
5人から主人と2人の生活になりました。
家の中に使われないモノたちが…。
何とかせねば!
そこで出会った整理収納アドバイザー資格。
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